アメリカ合衆国空軍の部隊

アメリカ空軍の部隊は1990年頃から改編が進み一つの基地に一つの司令官、航空団を置くONE BASE ONE WING ONE BOSSシステムを採用。これにより組織の効率化と人員削減を達成した。。アメリカ空軍では統合軍傘下の各コマンドに空軍コマンドを対応させている。空軍の基本兵力である航空機部隊はこれらコマンド下に配置され必要に応じて移動、編成される。実戦部隊の空軍コマンドでは航空軍と呼ばれる部隊が所属し航空群と呼ばれる航空機部隊とその支援部隊C3I(COMMAND・CONTROL・COMMUNICATION・INFORMATION)、戦闘救難、電子戦、医療等が所属。航空機部隊とその支援部隊はさらにいくつかの中隊で編成される。

州兵
航空隊
ANG
在欧空軍
US
AFE
中央空軍
CENT
AF
南方空軍
SOUTH
AF
太平洋
空軍
PAC
AF
空軍
特殊作戦
コマンド
AF
SOC
空軍宇宙
コマンド
AF
SPC
航空機動
コマンド
AMC
航空戦闘
コマンド
ACC
航空戦闘
コマンド
ACC
航空戦闘
コマンド
ACC
航空戦闘
コマンド
ACC
航空戦闘
コマンド
ACC
|
空軍
参謀総長
参謀本部
|
空軍長官
|
国防長官
空軍予備コマンド(AFRC)
航空教育訓練コマンド(AETC)
空軍資材コマンド(AFMC)


DoD コマンド NAF
(ナンバードエアフォース)
WING(航空団) GROUP(航空群) SQUADRON
(中隊)
統合軍 実戦
航空部隊
コマンド
8個
ナンバード
エアフォース
NAF
14個
輸送航空団(AW)
航空管制航空団(ACW)
航空機動航空団(AMW)
空中給油航空団(ARW)
爆撃航空団(BW)
戦闘航空団(FW)
飛行訓練航空団(FTW)
偵察航空団(RW)
宇宙航空団(SW)
特殊作戦航空団(SOW)

航空団の種類
輸送航空団(AIRLIFT WING)
C-130など輸送機を所持しそれらを運用するための補助部隊で構成される。

航空管制航空団(AIR CONTROL WING)
早期警戒機など航空管制を行う航空機を所持しそれらを運用、補佐する。

航空機動航空団(AIR MOBILITY WING)
機動輸送に必要な輸送機と人員を維持する。

空中給油航空団(AIR REFUELING WING)
戦闘機、爆撃機部隊などに空中給油を行う航空機を運用する。

爆撃航空団(BOMB WING)
核爆撃機を維持、運用する。

戦闘航空団(FIGHTER WING)
F-15、F-16などの戦闘機部隊を運用。

飛行訓練航空団(FLYING TRAINING WING)
各航空機部隊のパイロットの訓練を行う部隊。

偵察航空団(RECONNAISSANCE WING)
航空機による偵察を行う部隊。

宇宙航空団(SPACE WING)
衛星による監視、弾道ミサイルの運用を行う部隊。

特殊作戦航空団(SPECIAL OPERATIONS WING)
特殊攻撃機による特殊作戦及び特殊部隊の支援を行う部隊。