U.S.AIR FORCE SPECIAL OPERATIONS UNIT
STS
SPECIAL TACTICS SQURDRON
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■INFOMATION
U.S.SOCOMが管轄するアメリカ空軍特殊作戦司令部AFSOC(Air
Force Special Operation Command)に所属するSPECIAL
TACTICS SQUADRONは空軍特殊作戦部隊の航空機及び地上に展開する特殊部隊を支援するために配置された空挺資格を有する特殊部隊員でそれぞれ所属部隊により戦闘気象(COMBAT
WEATHER)、戦術戦闘管制(COMBAT
CONTROL TACTICS)、戦闘救難(PARA
RESCUE)などの任務をこなす。主にMH-53Jなどの回転翼機に登場する他、海上から侵入し特殊作戦部隊や航空機の作戦地域に事前展開し爆撃誘導、気象評価、調査などを行う。
COMBAT WEATHER TEAMは戦闘気象調査及び評価を行い、COMBAT
CONTROL TEAMは航空機及び地上から特殊部隊の戦闘管制及び支援を行う。AC-130を利用した対地支援攻撃では戦闘管制チームが地上部隊と緊密に連絡を取り支援を行う。
PARA RESCUE(PARA MEDIC)は特殊空軍のヘリに同乗し地上で活動するSEALやデルタ、または捕獲、救出対象者が負傷した場合の救命に努める。そのため24週間の医療訓練カリキュラムがあり、全ての隊員が高度の医療資格を持っている。場合によっては戦闘現場で簡単な手術を行う事もできる。戦闘地域では自衛のため特殊部隊と同じ武装をし切開手術が可能な救命器具を持ってヘリから降下する。またパイロットの救命と救助、負傷した特殊部隊隊員の救急救難活動も行う。STSは特殊部隊の支援だけに留まらず空港の占拠、維持、墜落機の機密処理などのより高度な直接行動も含まれる。ベトナム戦争でもヘリを使った緊急救出部隊は存在したが、アメリカ特殊作戦軍及び特殊部隊と連携する本格的な部隊としての導入は1990年代に入ってからである。ソマリア、ブラックシーの戦いではタスクフォースレンジャーに参加しデルタフォース、レンジャーと共に行動。ブラックホークが撃墜され大規模な市街戦に発展した際に、2名のパラジャンパーが銃弾の雨の中に捨て身の降下をし、負傷した特殊部隊員の命を救った。またパラレスキューは一般の海難事故や墜落事故、自然災害にみまわれた地域の救助活動も行っている。時には警察機関、海外の軍隊、政府機関、コーストガードと救助作戦を行う。アメリカ本土だけでなくアラスカ、日本、韓国、ヨーロッパなど世界中の空軍基地に常駐しており出動率は一般の軍所属部隊よりも遙かに多いと言える。 |
■EQUIPMENT
STS所属の隊員は一般の特殊部隊兵士同様戦闘地域に降下、展開する際には小火器を携行する。主にM4カービンもしくはM203グレネードランチャー装備のM4と個人装備を携行する。個人装備は空中抽出機能を持ったモデルが好まれる他、SPIEやSTABOハーネスなども携行する。また戦闘支援の為の無線機や負傷兵を回収するための機材及び医療キットなどを運搬するための大型バックパック、携帯用心肺蘇生機、酸素及び供給装置、外科手術キットなどを携行する。機内装備としてはM60、M134ミニガンなどが使用される。 |