陸上自衛隊広報センター
見学レポート
陸上自衛隊広報センターに行ってきました
今更でしかも自衛隊ネタは
当サイトでは専門に扱っている訳ではありませんが
一身上の都合で行ってきたのでせっかくですからレポートします
どんな事も無駄にしない
もったいないお化け最大の敵
SPECIAL WARFARE NETです

この陸自の広報センターは
平成14年4月に陸上自衛隊の情報を公開し
その活動を知って貰う為に作られた施設です
入場は無料で色々な展示があり
日によってはイベントなどもあるそうです
戦車やヘリが間近に見られる日本でも数少ない施設なので
お暇な方はどうぞ
施設情報は下記に掲載しています
最初に言っておきますが今回はボケもないしオチもありません(死



■入館料:無料(手続き無しで自由に入館できます)
■開館時間:午前10時〜午後5時
■休館日:月曜日,第4火曜日(祝日にあたる場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月4日)
■駐車場:一般乗用車 40台(臨時駐車場有) バス 5台

■ホームページ:http://www.eae.jgsdf.go.jp/prcenter/index.html

〒178−8501 東京都練馬区大泉学園町
ダイヤルイン:03−3924−4176 TEL:048−460−1711(代)内線2641〜4

・お車:東京外環自動車道「和光インター」から約1.5km(3分)
・電車:東武東上線(有楽町線)「和光市駅」から約1.5km(徒歩15分)

入り口を入ると駐車場の脇に軽装甲機動車(LAV)が展示されています。4人乗りで自衛隊の持つ高機動車(メガクルーザー)よりも高い防御力があります。イラクのサマワに持ち込まれている車両のひとつです。個人的にはロケット攻撃が怖いのでドアは無い方が安全だと思います。
広報センター内部。大きなホールには90式戦車とコブラなどの大型兵器や小火器、歩兵装備が展示されています。二階には資料展示室、情報モニターなどがあり、この他戦車、ヘリ操縦ゲーム、3Dシアター、シミュレーター、売店、レンタル迷彩服で撮影できる施設などもあります。
2階資料室。これまでの自衛隊の活動や資料が展示されています。
平和維持活動の隊旗、軍刀なども展示しています。
AH-1コブラです。コブラはベトナム戦争で投入され自衛隊も使用する輸送・汎用ヘリUH-1ヒューイの攻撃型モデルで、こんな形をしていますが実はUH-1と同じ構造です。2人乗りにして胴体を絞り羽根をつけていますが紛れもなくUH-1の仲間です。
必殺の対戦車ミサイル(手前側4基)とロケットポッド(奥側)です。前の座席の人が撃ちます。最近のコブラは対空ミサイルを積むなど危険なタイプもあります。
コブラもいい加減改修しすぎですのでそろそろ新型を買えとアメリカが言ったか言わないかは知りませんが、次期主力攻撃ヘリはAH-64ロングボウアパッチだそうです。コブラと比較してローターブレードも増え攻撃力も電子装備も充実の最新最強ヘリです。NYではゴズィィラァに喰われていましたが自衛隊ではゴジラと戦う日が来るでしょうか。
レオパルドII・・・ではありません。三菱重工製作の90式戦車です。最新テクノロジーと税金の塊として1990年に採用され優れた性能を持っています。ゴジラには無力ですが・・・
90式戦車のタマです。120mmです。先端の画びょうみたいなのが撃ち出されしばらくすると画びょうの後ろの部分みたいなのがはずれて針だけになって飛んでいきます。
M2重機関銃です。80年近く前にアメリカで製造され車載、航空機用などと大活躍。今でも現役のスーパーマシンガンです。12.7mm口径で軽装甲車程度ならこれだけで破壊できます。
小火器も充実。上から5.56x45mmの歩兵用89式小銃、アメリカ軍の真似をして配備した新型分隊支援火器MINIMI(5.56mm)、74式7.62mm機関銃です。
和製スティンガー91式携帯地対空誘導弾
陸自の歩兵の一般的な装備です。90年代初期〜中期のアメリカ軍と同程度の装備でしょうか。ケブラー製ヘルメットに破片防護効果のあるアーマー、個人装備に背嚢などを装備しています。最新の派兵部隊などはもう少し改良された装備を持っている様ですが、個人装備などの開発はまだまだアメリカやヨーロッパの先進国には及びません。マガジンポーチのドットファスナーなどはアメリカ軍の戦前の装備と同じものです。
空挺部隊の装備(左)と化学防護服(右)です。空挺装備はどの国も大差ありませんね。
防弾ベストです。米軍のPASGTを参考にポーチをつけた様なデザインです。自衛隊の弾倉携行数はとても少ない感じがします。この上に個人装備をつけまくるとちょうどいいかもしれませんね。
バックパック(背嚢)です。昔のものと比べだいぶ洗練されています。中身が見えるシースルー構造は強度的にも迷彩効果的にもいかがなものかと思いますがコットン製の小さくてポケットの少ないバックパックから比べたら一気に5段階くらいエヴォルトしています。
爆弾処理でも有名な自衛隊。処理したアメリカ製爆弾も展示されています。右は戦車の操縦席。視界は悪いです。
バイクもありました。しかも乗れます。気分はチャック・ノリスです。デルタフォース仕様のバイクと違い前方ミサイル、後方グレネード、2連装機銃(前方)は装備されていません。
89式装甲戦闘車。アメリカのブラッドレー歩兵戦闘車などと同様の戦術を行う為の車両で歩兵を搭載しつつ戦車と行動し攻撃もできます。各国の同型車両が防御上欠点となる歩兵用ガンポートを廃止しているにもかかわらず同車両は未だにポートを持っています。危ないです。乗車の際にはそこにロケット弾が当たらない事を祈りましょう。
96式装輪装甲車(WAPC)。都市戦闘や偵察に適したゴムタイヤを持つ装甲車です。
M60・・・ではありません。74式戦車です。90式の登場で一線を退きつつありますが、戦車っぽい形状で結構好きでした。プラモデルも作りました。105mm砲は今では威力不足ですが命中精度は当時素晴らしいものだったとか。
74式自走105mm榴弾砲。自走式の榴弾砲です。
機雷敷設車