魔法の呪文は現用なの?
第3話 役職(ポジション)編
|
第3話です。漫画で言えば3巻
二流ギャグ漫画家ですとそろそろ息切れしてくるのですが
三流以下の私の場合、既に心肺停止です
無茶な企画を始めたと後悔しています
なので打ち切りになっても
私の次回作にご期待ください(爆死
それはそうと
ローゼンメイデンの第二部製作が決定したようです
おお神よ! 感謝を示すためにも連載続行です
別に小物類の更新ネタが無くなったからテキストに逃げてる訳ではありません(大嘘
|
さて、年代を決め(決めましたか?)、任務を選び(選びましたか?)
今回はいよいよポジション、役職です。
役職といっても町長とか助役とか社長や家政婦がいて火曜日に殺人事件が起きる訳ではありません。
歩兵はチームで行動します。集団で行動する以上それぞれに意味(役割)がある訳ですし、統率する人間も必要です。歩兵にもいくつかの編成上の役割があり、それによって若干〜大きく装備が異なります。
今回はそれらを考えて装備や部隊を構築する為の指針その3を作りたいと思います。
例によってカテゴリーはこちらが勝手に決めて行っているものです
特に軍で規定されている分けでもなんでもありませんが
どういった装備でどういった火器を扱う人なのかを解説する上で多少カテゴライズは必要ですし
そんな人間見た事無いって程の役職も存在しないとは思うので
そんな感じで読んでください。(←いつもどおりね
以下が主なポジションですが、基本的には使用する武器の違いが役割の違いになります。
歩兵装備は使用するポーチなど細かく見れば色々違うのですが、遠くから見ればどれも変わりません。
ですが戦術ユニットである歩兵はいくつかの携帯兵器や通信装備を使いこなします。
当然そこにはそれぞれの役割が存在してくる訳ですからその編あたりを中心に解説しています。
携帯式の火器を使用する歩兵あたりまでを今回の歩兵の考察範囲として砲兵などは考慮しない事にします。
|
ライフルマン
ライフルを誰よりも愛し、自分のライフルに名前までつけ、彼女なんかもういらないと叫んでしまうくらいライフルを愛してやまないのがライフルマンです。歩兵の中でも最も多く、制式採用されたライフルを使用する兵士です。最近のアメリカ軍では一般部隊でもM16の他にM4カービンなどが使用されておりまして、カービンとライフルの区分けが無くなってきています。個人装備では支給品のハーネスやベストに規定の数のマガジンを携行します。一般部隊の場合ライフルマンはライフルと銃剣、手榴弾を武器としピストルは携行しません。特殊部隊でも同様の装備でCQBなどの特殊な任務で無い限りピストルは持ちません。空挺部隊や特殊部隊では一般的に使用される歩兵用ライフルよりも小型のものが使用されます。また潜入任務の際には他国の火器を使用する場合もある為使用するライフルは多岐に渡ります。最近では歩兵装備の夜間戦闘能力が強化され狙撃兵以外の兵士にもスコープやレーザーサイトなどの光学機器が装備されています。特殊部隊ではライフルマンとグレネーダーの明確な区分けは無い様です。この他の火器としては使い捨てのロケットランチャーなどを使用します。使用火器は自動火器が主体ですがショットガンやサブマシンガン、簡易的な狙撃ライフルなども使用する事があり、火器の種類については国、組織などで様々です。
|
グレネーダー
ベトナム戦争中にはM79というグレネードランチャーを使用していた榴弾手と呼ばれる歩兵です。ベトナム戦争後期にはM16ライフルの下部に取り付けるM203グレネードが普及したのでライフルと組み合わせて使用しています。現在では多くの軍隊でライフルにグレネードランチャーを装備しておりライフルマンの5〜10人に一人程度がこのグレネーダーを担当しています。特殊部隊では火力の増強などを考慮しライフルマン全員がグレネーダーを兼ねている場合も多く一般歩兵部隊よりも遙かに配備率が高いです。但しグレネードランチャーはCQBなどに代表される閉鎖空間では使用が困難であり、市街戦で最初に屋内に突入する兵士や人質救出作戦などの場合にはその運用は不向きです。また多くのグレネードランチャーとその弾頭は20-30m飛翔しないと信管が作動しない様に設計されています。これはジャングルなどで発砲した際に手前の枝や葉に触れて射手や友軍兵士の近くで爆発するのを防ぐための措置で逆に言えば密生したジャングルでM203をうまく使用するのは困難です。ですがジャングルや砂漠地帯での戦闘に於いて歩兵の強い味方になる事は間違いありません。装備面ではM203の弾丸を携行するための専用のベストやポーチが必要になります。弾丸にも用途により種類(対人、対装甲等)があります。
|
ガンナー
上半身全裸で赤いバンダナがよく似合うのがガンナー(機関銃手)です。歩兵の前進を支援する為に長時間連続で弾丸を発射できるマシンガンを携行します。通常戦術ではガンナーは射撃ポジションに留まり歩兵の前進を支援します。遠距離からの支援を行うため30口径前後の弾丸を使用し歩兵が前進していっても射程を維持し支援ができる様になっています。運用は1名ないしサポートのライフルマンまたはグレネーダー1〜2名で行います。M60、FN-MAG、PKM、MG3などが代表的なマシンガンです。マシンガンは通常ベルトリンク方式の弾薬を使用するためライフルの様な小型のボックスマガジンを持ちません。専用のケースに入れるかポーチに入れて携行します。その為個人装備もライフルマンとは大きく異なります。ベトナム戦争の様な歩兵支援用の陸上兵器(戦車、装甲車)や重火器が随伴できないジャングルでの機動戦、掃討作戦では歩兵を支援する為の最も強力な火器です。これらの場合、分隊単位でも同規格の火器が使用されます。
ガンナーは市街戦やジャングル戦、砂漠戦などあらゆる地域で使用されますが大きく重い事から室内での戦闘などには適しません。現在ではSAWが分隊用火器として確立し大口径の機関銃は小隊またはそれ以上の部隊規模で保有/運用され必要に応じて配備されます。
トライポッドなどを装備した重機関銃などは中隊などが管理し通常の歩兵装備としては常時配備されないのでここでは個人携行式のマシンガンのみを指します。重機関銃は現在の一般部隊では中隊規模か機械化分隊の保有火器として運用されます。
|
SAWガンナー
SAW(分隊支援火器)ガンナーはアメリカ軍や西側諸国では1980年代から考案される様になったポジションですが、その思想自体は第二次世界大戦中のBAR射手などがおり、ベトナム戦争ではM60が同様の火器として利用されましたが、より専門的なSAWとしての必要性からM60よりも軽量で歩兵と100%弾丸共有が可能な事を目的に開発されました。アメリカ軍ではM16A2ライフルが3バースト機構を採用しフルオート機構を廃止した事で、ガンナーを置き去りに前進する歩兵の一般的な戦術の際の掃射射撃の火力が低下する事になりました。その火力増強の為に小隊全体の支援を行うガンナーとは別に分隊歩兵と共に前進、随伴しての支援射撃も行える分隊支援火器(SAW)が誕生しました。同様の思想は既に東側のAKシリーズ(RPK等)で存在しています。アメリカ軍のSAWにはFN社製のM249が使用されています。SAWの条件としては長時間の連続発射が可能で随行する歩兵と同規格の弾丸、弾倉が共用できる点が挙げられ、二脚架などが装備されます。LSW(ライトサポートウェポン)やヘビーバレルとバイポッドを装備したアサルトライフルもこの部類に入ります。
現在では市街戦、CQBの突入班向けにも短縮化されたSAWが使用されています。偵察部隊などでは通常のガンナーを廃しSAWガンナーのみでガンナーを構成する場合もあります。ガンナー同様に支援用の弾薬を多数携行します。弾倉の共用性があればライフルと同様の小型マガジンも携行しますが、支援は連続発射が原則ですからできるだけベルトリンクされた弾丸を携行した方が有利です。組織や部隊によってはガンナーとSAWガンナーの火器の区別を行っていない部隊、同一機種を多目的に利用する部隊もあります。
|
特技兵(スペシャリスト/エンジニア)
上記呼称が特に使用されている訳ではありませんが、対空ミサイルや対戦車火器、迫撃砲などの操作を行うための特殊技術の訓練を受けた兵士です。この他にも爆破処理など特殊な技術を1つあるいは複数持っている兵士です。特殊部隊ではこれらの操作はほぼすべて習熟していますが、一般部隊では編成人数も多い事から専門の兵士が射手、砲手、爆破処理等を務めます。といっても対空ミサイルの射手が迫撃砲の砲手も可能であるとは限らず、各国で基準、指針は違います。通常の歩兵、ライフルマンと同様の装備を与えられるかそれよりも軽量な小火器、または装備を与えられます。これは携行する専門火器、装備の重量が考慮されるからで迫撃砲であれば2ないし3名以上、大型の対戦車火器で5名前後で分割して運搬、運用する為です。中隊もしくは大隊に小隊規模で必要な数の火器と人員(分隊を数個)が配置されますが、それぞれ3名〜10名前後の火器分隊を組織しており、必要に応じて部隊隷下の歩兵小隊(分隊)などを支援します。迫撃砲分隊、機関銃分隊、対戦車分隊など様々な火器分隊が存在します。
軍隊用語として言えばメディック、ラジオオペレーター、メカニック、専門の語学能力、大学での専門知識、修士号所持者、公的な資格所持者などもこの分野に属しますが、ここでは主に特殊火器を扱う兵士の事を言う事にします。
|
スナイパー
狙撃兵です。一般部隊では単に最も射撃の上手い兵士を狙撃担当にし、特に狙撃用にカスタマイズされた特殊なライフルを持たせない場合もあります。海兵隊や陸軍、特殊部隊では専用の狙撃銃を用意し、兵士も専門的な訓練を受けています。
専門の狙撃銃を操るスナイパーとスカウトは中隊もしくは大隊規模ごとに配置され必要に応じて分隊や小隊に随伴し任務を行います。
ボルトアクションまたはオートマチックライフルで対人、対物などの目的により22口径〜50口径前後のライフルが使用されます。装備は大きく分けて2パターンありギリースーツなどの偽装服を着用し潜伏するタイプと歩兵と行動し必要な時に狙撃を行うタイプです。
ギリースーツを装備する場合は射撃エリアまでは歩兵と共に行動するかヘリコプター、航空機などで射撃ポイント付近に数名で降下し移動、狙撃地点の手前で偽装服と狙撃銃を装備してさらに移動します。この場合偽装装備と狙撃銃の他に通常の歩兵装備を携行する事になります。
偽装の必要が無い場合は他の歩兵と同様の装備と狙撃銃を持ち、必要または重量に余裕があれば通常のライフルを携行します。多くの場合ボルトアクションなどの単発発射方式のライフルか対物ライフルなどの大型ライフルを携行する場合には移動時の不意な戦闘に備えて通常用途のライフルの携行が目立つようです。特殊部隊やヘリコプターから支援狙撃を行うエアボーンスナイパーは単独で携帯式通信機を運用し、狙撃を単独で行う場合もありますが、その場合はセルフローディング式のスナイパーライフルが好んで使用されます。
|
スカウトスナイパー
スナイパーに随伴し距離の測定や護衛、通信などの補佐、スナイパーにトラブルが発生した際の予備射撃などを担当します。通常2名ないし1名のスナイパーに1名のスカウトスナイパーが随伴しスナイパーと同様の射程を持つライフルを使用しますが、多くの場合セルフローディング式の狙撃ライフルを好んで使用する様です。観測用のスポッティングスコープや通信機などを携行し本隊との連絡や射撃管制を行います。専門の狙撃ミッションで無い場合は部隊の兵士で訓練を受けた者が務めるかスナイパーの一人がスカウト任務を行います。装備はスナイパーと同様になります。
|
シューター
建造物や船内など閉鎖空間に突入し戦闘を行う突撃要員です。厳密にはライフルマンに属します。一般部隊では装備や火器への区分けとして特にこうした区分けは行われませんが、特殊部隊ではCQBに於ける突入要員をこう呼称する事もあります。一般部隊のライフルマンとの違いは専門に訓練された突入戦闘(CQB)技術と装備を持つ事で、人質救出など高度な任務をこなします。閉鎖空間で銃撃戦を行う事からフルサイズライフルを使用する事は殆ど無く、カービンサイズのライフルかサブマシンガンが使用されます。またピストルも常時携行し室内、機内での狭い空間での戦闘に備えます。人質など非殺傷対象が存在する場合は使用する弾丸に大きな制限が加わります。シューターは5人〜20人前後で編成され場合によってはそれ以上の規模で作戦を行います。火器は上記のものにサイレンサーを装備した物が好まれます。またドアなど構造物を破壊する為に爆薬やショットガンなども使用します。個人装備も弾倉の交換やピストルの運用に適したデザインのものが選ばれます。またスタングレネード、催涙弾などの非致死兵器を使用します。建造物内部でのコミュニケーションを効率よく行うために全員が携帯型無線機を装備し、近接射撃に備え防弾能力の高いベストを着用します。突入する人員すべてををシューターと定義すればかなり幅広い人員が該当する事になりますので上記ポジションと重なる場合もあるかと思います。(シューター/メディック、シューター/ガンナー等)
|
ラジオマン
ラジオマン(ラジオオペレーター)は通信を担当する歩兵でマンパックラジオと呼ばれる背負い式のラジオトランシーバーを携行します。ラジオは10kg前後あり、専門の通話、操作、通信知識が必要な事から一般部隊では訓練を受けた隊員が担当しますが、通常どの兵士も最低限の通信訓練は受けています。武装はライフルマンと同様か重量を考慮しカービンやSMGなどの軽量な火器が選ばれる事もあります。特殊部隊では人数の関係から通信担当者がグレネードランチャーなどを携行している場合もあります。また特殊部隊の場合、全員が保有する通信機器の運用訓練を受けています。一般部隊では分隊クラスでは複数分隊で1人、または小隊規模で数名が所属する中隊、大隊に所属する通信小隊、中隊などから派遣され配置されます。機械化部隊、車両部隊などでは車載通信機を使用しますがこの場合、専門の通信兵以外の兵士が使用します。
ラジオマンはどんな状況下でも必要とされる兵士で、航空支援や砲撃支援などの要請から誤爆している味方に対する悪口まであらゆる情報を送受信します。
|
メディック
メディック(衛生兵)は兵士の外科治療と部隊の衛生、健康管理を主目的とする兵士で専門の外科知識などを有しています。高度な手術、治療等は後方の兵士や特殊部隊のレスキュー要員が行うので、一般的なメディックは後方搬送までの延命処置や蘇生、止血、消毒、鎮痛、応急処置を主目的とします。
小火器は歩兵と同様のライフルを使用するか護身用のピストルを携行するのみで、専門装備が多い事から一般に弾薬携行量も少ないです。その分多くの医療用装備とそれを収納したベスト、バックパックなどを携行します。特殊部隊ではメディックに関する基礎的な訓練は全隊員が受けていますが、専門の担当者が医療装備の大半を運搬します。但し火器類は一般部隊と異なり他の隊員と同様もしくはサブマシンガン、グレネードランチャー装備の火器などを携行します。陸軍の一般部隊では中隊に所属し必要に応じて配備されます。また海兵隊では海軍から派遣された医療要員を必要数各部隊に配置し運用します。
|
ポジションと任務
下記は任務(作戦)に応じた各ポジションの適合表です
完全な不適合という意味の表記はありませんが基本的に優先度と考えて頂ければと思います。
小隊、分隊規模程度での考察ですので人数に対して割ける人員になります。
部隊を構成する際の参考になればと思います。
勿論必要人数に満たなければできませんが10人くらいでコスプレをするのならライフルマンやグレネーダー、ガンナーにラジオマンなどを効率よく配分したいですね。
|
ライフルマン |
グレネーダー |
ガンナー |
SAW
ガンナー |
スペシャリスト |
RTO
メディック |
スナイパー
/スカウト
スナイパー |
シューター |
| ジャングル |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
| 砂漠 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
| 山岳 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
| 寒冷地 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
| VBSS |
○ |
△ |
△ |
○ |
△ |
○ |
○ |
○ |
| 市街戦 |
○ |
○ |
△ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
| 偵察・監視 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
△ |
| 拠点制圧 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
| 強襲揚陸 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
| 人質救出 |
△ |
△ |
△ |
△ |
△ |
○ |
○ |
○ |
| 破壊工作 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
△ |
コンバット
レスキュー |
○ |
○ |
△ |
△ |
△ |
○ |
△ |
△ |
| 治安維持 |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
○ |
△ |
○ |
○・・・該当任務での必要性が高い。
△・・・該当任務での優先度(構成人数による)が低い。もしくは他の職種を優先すべき。
(不要、存在しないでは無い)。
但し複合的な目的の任務では双方を総計し○の方を優先させるべきだと思います。
ex:ジャングルでの人質でのガンナーの存在等
水色の部分は特殊部隊もしくは特殊化された部隊が主に行うので一般部隊は考慮に入れていません。 |
人数配分
以下は90年代以降のアメリカ軍の主な歩兵分隊の構成です。
基本的に分隊規模での行動は特殊部隊以外では無いので存在しないポジションもあります。
分隊以上の部隊規模は再現が困難なので記載しませんが別途保有装備だけを記載します。
特殊部隊の数字は一般的に見られる構成人数、部隊配分から算出しています。特にこの人数で確実に動くという保証はありません。また部隊により規模、編成は違います。
RTO、スペシャリストは専門の通信士、火器要員で通信補佐などのポジションはライフルマンとして計算しています。
|
ライフルマン |
グレネーダー |
ガンナー |
SAW
ガンナー |
特技兵 |
RTO |
メディック |
| 陸軍歩兵分隊(10名) |
5 |
2 |
- |
2 |
1 |
** |
* |
| 機械化分隊(9名) |
4***** |
1 |
1 |
1 |
1 |
1 |
* |
| 海兵隊分隊(13人) |
7 |
3 |
- |
3 |
- |
** |
* |
| 特殊部隊(8名構成) |
4*** |
(4) |
(2) |
2 |
- |
1**** |
1 |
| 特殊部隊(12名構成) |
5*** |
(5) |
(2) |
2 |
1 |
1**** |
1**** |
*・・・メディックは規模により中隊、外部部隊等から派遣
**・・・RTOは規模により中隊、外部部隊等から派遣
***・・・必要に応じてスナイパーなどを兼務または配分
****・・・火器はライフルマン、グレネーダーなどと同程度
*****・・・乗員3名を含む
( )は同色の数字と兼用でどちらかもしくは全員を任意に配分
|
火器構成
現在のアメリカ軍歩兵部隊の主な兵器保有構成です。
組織形態(陸軍、海兵隊、軽歩兵、機械化歩兵、空中機動歩兵等)で保有火器、量などは多少異なります。
小隊以上の火器類は必要に応じてそれ以下の部隊に人員と共に派遣または共同で任務を行います。
なので分隊規模の部隊などに混在して配置される事もあります。
従ってマシンガンや対空ミサイル射手、スナイパーなどがまたこれら装備は車両などに配置された固定武装などを除きます。また組織によって火器の保有管理組織は変化します。
また分隊以上の保有する火器はそれぞれを運用するために分隊などを個別に編成している場合があります。
特殊部隊では中隊規模の装備までを任務によって使い分けますので適用されません。
| 規模 |
兵器/人員/装備 |
歩兵用
携行火器
(個人) |
アサルトライフル(ライフルマン) カービン(ライフルマン)
グレネードランチャー(グレネーダー) 手榴弾各種 ロケットランチャー(小型/軽量型)
銃剣 ショットガン(ライフルマン) サブマシンガン(ライフルマン/シューター) ピストル
分隊支援火器(SAWガンナー)、対人地雷、暗視装置 |
| 小隊装備 |
マシンガン(ガンナー) 対戦車ミサイル(小型) 軽迫撃砲 通信(RTO) 衛生兵(メディック) |
| 中隊装備 |
重機関銃(ガンナー) スナイパーライフル(狙撃兵) アンチマテルアルライフル(狙撃兵)
オートマチックグレネード 対戦車ミサイル(重)、対戦車地雷、重迫撃砲 衛生兵(メディック)
通信(有線/無線) |
| 大隊装備 |
対空ミサイル、重迫撃砲 |
個別装備には項目、カテゴリーが異なっても同じ火器を充当、使用している部隊もあります。
ex:マシンガンとSAW、対戦車ミサイル(大小)等 |
さて、以上が今回のポジション別の解説です。
皆さんやりたいポジションがありましたでしょうか?
該当ポジションが無い場合は職安とかに行って相談してみてください。
これでターゲットにすべき年代、任務、役職が決まった訳です。(はずです)
次回はもう少し掘り下げてこれらポジション別に使用する火器を
年代別に振り分けたり火器の特性を考えてみます。
|
|
|