| INFANTRY WEAPONS |
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■GRENADE/SPECIAL WEAPONS
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| 一回の使用で広範囲を破壊するグレネード(破砕兵器)は火薬が開発されて以来戦術に多くの変化を生んだ。当初砲兵だけのものであったこの種の兵器は近代戦において、手榴弾として歩兵に装備された。手榴弾は歩兵が信管を作動させ目標に投げることにより爆発し周辺に手榴弾構成物である外殻の金属片をまき散らし爆発と共にダメージを与える破砕式が一般的で、塹壕や建造物内の敵に対し容易に損害を与えることが可能になった。火薬の開発が進むにつれてこれらの兵器はより強力になり、対装甲車、戦車用や焼夷式、高性能炸薬型など用途に合わせ開発が進んだ。この他にも信号や隠蔽のために使用するスモーク(発煙、煙幕手榴弾)や特殊部隊が人質救出などの際に敵を沈黙させ、なおかつ人質を殺さないための催涙弾や非致死性手榴弾(フラッシュバン、スタングレネード)が開発された。しかしこれらは歩兵が自らの手で投擲しなければならずその投擲範囲は20-30mで敵からも見えるため投擲には危険が伴った。そのため歩兵用破砕兵器を安全な範囲から投げることが望まれ、手榴弾、もしくはそれに類似する破砕兵器の投擲に使用する摘弾器(ランチャー)が開発された。これは手榴弾と同等もしくはそれ以上の性能を持った30-40mm程度の口径の弾丸を射出器から撃ち出し、火薬の力で500m先の目標に命中させる性能を持った物で、この兵器の登場により歩兵の火力は大幅に増大した。また同時期にライフルの先端に破砕砲弾を固定し、ライフル弾発射の衝撃で射出されるライフルグレネードも開発された。その後グレネードウェポンは歩兵をより効率的に運用するために、「M203」などに代表されるようなライフルの下に装着するコンビネーションタイプが主流になった。この革命的発想で多くの兵員がこの武器を装備することが可能になり、ライフルマンがグレネーダーを兼ねる強力なファイアーチームを作り上げた。現在ではグレネードウェポンをより正確に命中させる開発が進んでおり、コンピューター制御で目標までの距離を計測し目標の空中で破裂するグレネードシステムなども登場している。またオートマチック化や弾薬の高性能化もさらに進んでいて、より一層強力な歩兵が誕生しつつある。 |
■CLOSE RANGE WEAPON/KNIVES/TOOLS
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最も原始的な兵器の一つであるナイフは現代の軍隊でも欠かせない物として使われ続けている。銃が戦闘の主役になった今日、戦闘の為の武器と言うよりは、多目的な用途でのツール(道具)的な役割が大きい。第二次世界大戦中は敵塹壕内に突撃した場合などは、混戦になるため味方を巻き込むような銃や破砕兵器は危険であった事から、銃の先端にナイフを付けるいわゆる「銃剣」や刀剣類が多く使われた。銃の先端に装着したナイフ(バヨネット)は槍のように刺突し使うことができる。現在でも有限である弾薬を使い果たした際の歩兵最後の武器はやはりナイフであり、軍用のライフルにはどれにもバヨネット装着用のラッチ(銃剣を着剣するための装置)が装備されている。今日のバヨネットは、接近戦での使用が少ないと考えられているため、第二次世界大戦以前に見られたような大型で長い銃剣は使用されず、コンパクトで多目的に使えるものが多い。ワイヤーカッター機能やコンパス、サバイバルキットなどが入る物まであり、突き刺すだけでなく、加工や調理にも使用可能な様に切り裂く能力も向上している。特殊部隊ではナイフは近接戦用の殺傷武器として今もなお使用され高度な訓練を施している。これらの場合コンバットナイフやファイティングナイフと呼ばれる殺傷用の戦闘ナイフが使用される。コンバットナイフは堅牢で鋭い切れ味を持つため、刺突用のバヨネットとは性格が異なる。 |
| ■銃器登場以前の接近戦用武器 |
| ■銃器登場以前の接近戦投擲器 |
| ■銃器登場以前の射出器 |
| ■銃器登場以前のその他の武器 |
| ■銃器登場以前の近接戦用防具 |
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