| BULLET LIST |
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■弾丸の種類
この項では主にデータベースに登場する銃器で使用されているポピュラーな弾丸の規格を紹介します。紹介内容は弾丸の紹介とその弾丸を採用している一般的な銃器の機種です。 |
.22LR(22 Long Rifle)
20世紀初頭から使用されている小型カートリッジでピストル弾としては最小の部類に入る。第二次世界大戦中の特殊工作部隊や情報員などに支給されたサイレンサー装備のピストルはこの弾丸を使うものが殆どである。
■ハイスタンダードピストル
■ルガースタンダード
■ダンウエッソン22LR |
5.7x28mm FN
FN社が開発した新型弾丸でピストル弾の扱いながらその形状はスピッツアー弾頭にボトルネック形状のカートリッジケースを持つ、ライフル弾と同じスタイルである。特質すべきはその貫通力で200m先のケプラーベストやヘルメットを貫通することが可能。特殊部隊専用の弾丸としてP90などの小型SMGで利用されているがその管理は性能上徹底されている。
■FN FIVE-SEVEN
■FN P90 |
.25ACP (6.35x16mm)
ポケットピストル用の小型弾丸で市販ピストル弾の中では最小の部類に入る。平均初速は228m/s前後。センターファイヤーカートリッジ。1970年はじめにウインチェスター社からホローポイントが発売されたが弾速が遅いため体内でキノコ状に拡張することはまずないと言われる。
■コルト25ポケット他 |
.32ACP(7.65x17mmSR・7.65mmBROWNING)
1899年にベルギーのFN社からオートマチックピストル用として開発されヨーロッパを中心に成功を収めた。EU/NATO圏以外でも東欧、共産国家のチェコスロバキア製スコーピオンなどにも採用され東西国家を問わず使用された傑作弾丸。現在では9mmパラベラムにその座を奪われ一部のポケットピストル、コンパクトオートなどが使用してる。口径後方に書かれたSRとはセミリムドを意味する。弾速は270-290m/s。
■ブローニングM1903オート
■ブローニングM1910オート
■CZ10
■ウェルロッド Mk I
■スコーピオンVZ61
■H&K HK4PISTOL
■ワルサーPPK |
.357SIG
SIGアームズ社が開発した357口径のピストル弾でFN5.7mmと同じような高い貫通力を目標に設計されている。ヨーロッパでの使用が多い
■GLOCK31/32/33 |
.357MAGNUM
1935年にS&W社から発売されたピストル弾で多くの高級コンバットリボルバーに採用された。高速、大破壊力がウリで現在でもハイパワー弾丸の象徴となっている。弾速は370-435m/s程度でピストル弾としては高速。
■コルトパイソン357マグナム
■コルトキングコブラ
■ルガーセキュリティーシックス
■S&W M19コンバットマグナム
■デザートイーグル357 |
9mm LUGER (9x19mm Parabellum) 
1902年に製造されて以来今日までの間ミリタリー、マーケットで多大な支持を受けるオートマチック用ピストル弾で現在最も有名で大量に出回る世界一のピストル弾と言える。第二次世界大戦中はヨーロッパのSMGを中心にMP40やステンMKIIなどが使用し現在ではUZIやイングラムをはじめハイテクSMGとして特殊部隊に愛用されているMP5シリーズにも使用されている。弾速はFMJで350前後。アメリカ軍は第二次世界大戦中より45ACPのピストル、SMGを使用していたがその命中精度からベトナム戦争以降9mmSMGの使用に変更している。イメージ的に45ACPよりも破壊力が無いとされるが様々なトライアルの結果それほどの差が無いと判明し70年代以降アメリカでも急速に広がった。
■ルガーP08
■ワルサーP38
■ブローニングハイパワー
■ベレッタM92
■S&W M39
■MP40シュマイザー
■CZ75
■SIG P210/220/225/226
■ワルサーMPL
■ベレッタM12S
■MAT49
■カールグスタフ45
■ステンMkII
■IMI UZI SMG
■H&K MP5A3他 |
9mm MAKAROV (9x18mm)
ワルシャワ条約機構で大量に使用されたピストル弾でトカレフの後継モデルマカロフなどで使用された。380ACPを上回る破壊力を持つ。実際には0.364インチで9mmの0.355インチよりも大きいため正確には9mmでは無いと言われる。
■スチェッキン |
.38 SPECIAL
1902年に誕生したアメリカでもっともポピュラーなリボルバー用センターファイヤーカートリッジ。1970年代までは警察、軍などで使用されたが80年代以降警察関係にも急速にオートマチックピストルが普及し姿を消していく。また.357マグナムを装填可能なピストルであればどのタイプでも発射可能になっている。但し38スペシャル用ピストルで357マグナムは射撃できない。初速は285-360m/s。パワー、バランス共に優れている。
■S&W M36チーフスペシャル
■S&W M10ミリタリー&ポリス |
.380ACP
1908年にコルト社が発売しヨーロッパでは1912年にFN社が発売した。オートマチックピストルに使用されコンパクトオートマチックに多用された。また70年代までの西側のSMGでは9mmパラベラムに加え380口径のモデルを揃えるメーカーが多かった。
■コルト380オートマチック
■H&K P7K3
■イングラムM11 |
10mm AUTO
45ACPと9mmの中間の性質。つまり45ACPよりも反動が小さく9mmパラベラムよりもパワーがあるという理論を持って市場にデビューしたが実際には12g近い弾頭を350m/sの速度で発射するため反動が大きく命中精度が悪いことから中型クラスのオートマチックでは扱い辛いものとなった。結果45ACPより威力が無く9mmパラベラムより反動の大きい弾丸になった。しかし80年代以降にはSMGの分野で9mmのパワー不足が指摘されピストル弾としてでは無くSMG弾としてMP5シリーズに採用されFBIなどの特殊作戦部隊に使用されることとなった。
■コルトダブルイーグル
■コルトデルタエリート
■MP5/10
■CZ100/101 |
.40S&W
90年代に発売されたS&W社のオートマチック弾丸で45ACPの弾頭に9mmパラベラムのカートリッジを用いたような外観を持つ。10mm
AUTOよりも小さく9mm口径のサブマシンガンと同等の装弾数を確保できることからSMG向けとしても人気がある。最新オートマチックピストルでは9mm、45ACPと並び必ずと言って良いほどラインナップされている。警察関係者の圧倒的支持を受けているが、皮肉なことに開発元のS&W社はこの口径のピストルで成功を収めていない。弾速は300-350m/s前後。
■S&W SIGMA
■H&K USP 40SW
■GLOCK 22/23/24/27/35
■H&K P7 |
.44MAGNUM
80年代まで最強のピストル弾として君臨してきたが、現在では50AEや454カスールなどの登場で1ランク下の弾丸になってしまった。1955年に発売され主にリボルバーで使用されたが44オートマグなどのオートマチック用にも使用された。初速も350-400m/s前後と高速で狩猟用に使用される。警察関係などではその口径の大きさと弾丸コストから比較的敬遠された。
■S&W M29
■コルトアナコンダ
■44オートマグ
■デザートイーグル |
.45COLT
1874年にコルト社により開発され西部開拓時代の名銃コルトSAA(シングルアクションアーミー)で使用されたリボルバー用弾丸。同じコルト社製品でもガバメント用の45ACPとは違うので混用は不可能。
■COLT SAA |
.45ACP (11.43x23mm Automatic Colt Pistol)
1911年コルト社のM1911と同時にアメリカ軍に採用され以降1980年代まで米軍ピストルのスタンダードとして君臨した。弾丸のストッピングパワーが意識されだしたのはこの頃からで当時まで使用していた38口径が非力であったことから生み出された大口径ピストル弾で弾速は250前後と大柄な分遅い。強力と言われる反面リコイルが大きくアメリカ以外ではまったく受け入れられていない。
■コルトガバメントM1911A1
■リベレーター
■ウイルソンCQB
■トンプソンM1A1
■イングラムM10
■S&W M625(リボルバー)
■H&K MK23 SOCOM
■H&K UMP
■M3A1グリースガン他 |
.454CASULL
大型動物のハンティング用として開発され主にハンティングリボルバーなどで使用されている。リボルバーカートリッジとしては最大のもので威力、射程とも申し分無いが軍用としては論外になる。
■フリーダムアームズ.454カスール
■ルガースーパーレッドホーク.454カスール |
.50AE(Action Express)
現在のピストル用口径としては最大クラスの弾丸でデザートイーグルなどの大型オートマチックピストルに使用される。ケース長はは357マグナム、44マグナムよりも短いためオートマチックピストルに適しているが弾速は遅く装弾数は減少してしまう。
■デザートイーグル50AE |
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*ライフル弾横にある対比弾丸は9mmルガーです。 |
5.45x39.5mm Soviet
AK47に代わる小口径アサルトライフル用弾丸として開発された弾丸でワルシャワ条約機構のスタンダードな弾丸。但しAK47ほど普及していないのでその使用は共産国家でも限定的。ロシア軍は最新のアサルトライフルニコノフAN94でもこの弾丸を使用している。弾速は900m/s前後。
■AK74
■RPK74
■AKS74U
■AN94 |
5.56x45mm M193
アメリカ軍の小口径プログラムによって採用された22口径ライフル弾でAR15でのテストを経てM16ライフルと共に採用、ベトナム戦争に送られた。この時期アメリカ軍は既に自己主導によってNATO弾をM14用の7.62x51mmにしていたが、この小口径弾も強引に割り込ませることになる。以降西側アサルトライフルは小口径化を加速する。アメリカ軍は1965年以降この弾丸をスタンダードとしアサルトライフルの標準的口径となる。弾速は800m/s前後。
■アーマライトAR15
■コルトM16A1
■ストーナーM63
■H&K HK33
■ルガーミニ14
■エンフィールドSA80
■FN FNC他 |
5.56x45mm M855(SS109)
M855はM193弾丸の飛距離の短さから、新世代小銃用弾丸としてアメリカ海兵隊が開発を行った弾丸で、400m以上の射程延長と高速化を実現した。新型NATO弾として80年代には西側各国のライフルもM855規格のライフルに順次変更されていく。また近年歩兵に配備がすすむ分隊支援火器SAWの標準的な弾丸としても用いられている。
■コルトM16A2
■コルトM4A1
■ナイツSR16
■FN M249
■FN SPW
■H&K G41
■H&K G36 |
7.5x54mm
第二次世界大戦以前からフランスで使用されていたライフル弾丸で反動が少なく優秀であったことからその後も狙撃銃用として使用された。しかしNATO弾が決定すると弾丸の統一性からフランス軍内部での使用は廃止された。7.62mmNATO弾よりも優れていたとされている。
■MAS36
■FR-F1 |
7.62x33mm(.30 CARBINE)
第二次世界大戦中にアメリカ軍の使用したM1カービンに使用された弾丸。ウインチェスター社製でオートマチックライフルでの使用を目的としたライフル弾丸として開発されたが、現地の兵士から「バカバカしいほど殺傷力が低い」と酷評された。
■M1カービン
■M2カービン他 |
7.62x39mm M1943
1943年にソビエトで開発されたライフルカートリッジで後の傑作ライフルAK47用弾丸としても知られる。元々セミオートマチックライフル向けに開発されており弧を描く独特の弾道から高い破壊力を持つ。現在ではアサルトライフル用弾丸としては大柄だが第三世界ではいまだにあらゆる意味で最高の弾丸として使用が続く。弾速は750m/s前後。
■AK47
■AKM
■56式小銃
■SKSカービン
■RPD
■RPK |
7.62X54mmR Russian
第二次世界大戦中のモシンナガンライフルなどに使用されていたライフルカートリッジで7.62x39mm採用後も狙撃銃用として使用された。ベトナム戦争などでも共産ゲリラが狙撃用モシンナガンで使用し、アフガン紛争でも敵味方双方で使われた。またソ連軍が製作した傑作野戦用狙撃銃ドラグノフSVDにも採用されている。Rはリムドを意味する。弾速は約830m/s
■モシンナガンライフル
■ドラグノフSVD |
7.62x51mm NATO
朝鮮戦争後アメリカ軍の新型小銃トライアルにてM14ライフルと共に採用されたアサルトライフル用弾丸。しかしアサルトライフル用としては遙かに大柄でアメリカ陸軍は大きな選択ミスをベトナム戦争への投入で思い知らされる。セミオートでの射撃能力は他のライフル弾と比べても遜色はなく、結果狙撃銃と遠距離射撃が必要な狙撃銃と機関銃に使用されアサルトライフル用にはM16と共に5.56mm弾が採用されることになる。この決定にNATOは当初選定した7.62mm弾の他に5.56mm弾を採用しなければならず、アメリカ軍によって大いに足並みを狂わされた。
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■M14
■FN FAL
■H&K G3
■レミントンM700
■ステアーSSG69
■H&K PSG-1
■AI L96A1
■M60
■FN MAG
■H&K HK21
■M134バルカン |
7.92x57mm MAUSER
モーゼル社の開発したライフルカートリッジで第二次世界大戦全期を通じて傑作ボルトアクションライフルK98カービン他、マシンガンの基礎を築いたMG34、42にも使用された。
■モーゼルK98kar
■MG42
■MG34 |
7.62x63mm (.30-06)
M1903ライフルと共にアメリカ軍に採用されたライフル用フルスケール弾薬で、第二次大戦以前から米軍がM1903、M1ガーランドなどで使用していたライフル弾。制式採用は1906年でオートマチックライフルとしては初の軍用銃となるガーランドに使用された他、BAR、M1919マシンガンで使用された。主にシングルショットを想定した小銃弾で、リコイルが大きいがこの時代のライフル弾としては標準的な口径とカートリッジサイズであった。弾速は約850m/s。
■US M1ガーランド
■USM1903
■ブローニング M1919A1 .30マシンガン
■ブローニング BAR |
300 WIN MAGNUM
ウインチェスター社の開発した狙撃用大口径弾で30-06よりも大きいカートリッジケースが特徴。
■WA-2000他 |
460 WEATHERBY
50口径狙撃銃の登場以前までは最強の汎用ライフル弾丸であった。巨大なカートリッジで主に大型動物のハンティングに使用される。
■WEATHERBY ハンティングライフル他 |
12.7x99mm (.50 Browning)
ブローニングが開発した50口径弾丸で第二次世界大戦以前から現在まで使用されている傑作機関銃弾。射程は2kmに達し近年では大型対物狙撃銃などにも利用されている。
■ブローニングM2マシンガン
■バレットM82A1
■ハリスM93
■マクミランM87R他 |
12.7x107mm Soviet
ワルシャワ条約機構軍の50口径機関銃弾で西側の50ブローニングよりもわずかに大きいソビエト製弾丸。重機関銃に使用される他、ハンガリーのゲパルト対物狙撃銃などにも使用されている。
■ゲパルドM1A1
■ゲパルドM2 |
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