M18A1 CLAYMORE MINE
M18A1クレイモア指向性対人地雷はアメリカ軍がベトナム戦争中に使用を開始した携帯式の対人地雷で陣地の防御、待ち伏せ攻撃、野営陣地防御などの際に使用される。クレイモア本体は指向性であり指定した方向にのみ殺傷範囲を展開する。C4爆薬700グラムと直径1.2mmの金属製ボールベアリング700個が収納されており60度の角度に放射状に爆発。殺傷範囲は50m。有効範囲は100mで250mまでは危険範囲とされている。専用のケースにクレイモア本体、コード、テストキット、起爆装置がセットされ歩兵1人あたり1セットないし2セットを携行可能。通常は付属のキットで起爆させるがM60ファイヤリングデバイスなどを使用してトラップとして自動起爆させる事も可能。クレイモアはゲール語で大剣を意味する言語でスコットランド高原人ハイランダーの使用した両刃の大剣を語源としている。
クレイモア本体。スタンドは折り畳み式で地面に突き刺して使用する。
M57ファイヤリングデバイス
起爆用コード
M40テスティングデバイス
専用ケース。コットン製でショルダーストラップを装備。使用後は兵士の私物入れや40mmグレネード弾の収納ケースとして使用された。