CAMELBAK
キャメルバックは画期的な背負い式の水分補給システムとして開発され、現在アメリカ軍を始め多くの軍、準軍事組織で使用されている。それまでのカップ式水筒とは違い塩化ビニール素材のウォーターパックに飲料水を入れ、専用の断熱保護キャリアーを使って運搬するハイドレーションシステムで、背中に背負い瘤のようになる事からキャメル(ラクダ)バックと呼ばれ、社名としても使用されている。初期のモデルはケースとウォーターパックのみの構成であったが、後に改良が進み小型のバックパックとしても使用できるモデルなど様々なラインナップが揃えられた。さらに飲料水を補給する際初期モデルでは保護カバーから外して補給していたのに対し改良されたシリーズでは保護カバー面に補給用のキャップを装備するなどし補充効率を高めている。軍隊や特殊部隊以外にも登山家やスポーツ選手にも使用者が多く現代を代表する水筒になっている。
軍用にデザインされた砂漠迷彩のキャメルバック。チューブカバー、供給キャップに至るまでタンカラーを採用している。また背面に背負うことからドラッグハンドルを設置するなどの改良も施している。
ステレスモデル
SOE社の製作するキャメルバックカバー。キャメルバックカバーは多くの第3メーカーに生産されている。
MOLLEに装備されたキャメルバック