MOTOROLA RADIO SABER SERIES

SABER I
モトローラ社の個人用携帯無線機SABERシリーズは90年代以降アメリカ軍、警察などで広く使用されている。アメリカ軍ではMXシリーズの後継モデルとして大量に購入され主に特殊部隊や基地警備部隊に使用された。特殊部隊では個人用無線として市街地戦闘やCQBで携行され専用のヘッドセットと併用し運用された。個人用無線は個人、チーム(分隊〜小隊)のコミュニケーションツールとして80年代後半から急速に普及し90年代後半からは海兵隊や一般部隊でも採用を増やしている。写真はシリーズ中最もベーシックな機種であるSABER I。
SABER R
SABER Rはアメリカ海軍特殊部隊SEALや海洋作業従事者などに使用される耐水、耐塩性の小型携帯無線機である。MOTOROLA社製品でRの型式番号は耐水機能を意味する。
バッテリー、本体形状はスタンダードシリーズのSABERと大きく異なる。
SABER ACCESSORIES
HAND MIKE
モトローラの個人無線機には多くのアクセサリーが用意されているが他社メーカーからも多くのアクセサリーが製造販売されている。写真は一般的なハンドマイク/スピーカー。警察、軍などで使用される有線式のタイプで本体を持つことなくコミュニケーションが可能。
HEAD SET
ヘッドセットはハンドマイクと異なり内蔵のヘッドフォンで音声を伝達するため周囲に音が漏れず、軍事作戦に向いている。また、付属のブームマイクとPTT(Push to Talk)スイッチで迅速な意思伝達が可能になっている。写真はTASC II。
CASE
SABER シリーズに使用されるメーカー純正ケース。ナイロン・樹脂・金属製。