G&G SIG SG550 AEG 今回はG&GのSIG550をレビューしたいと思います。SIG SG550はスイス軍のアサルトライフルとして1986年に制式採用され以降スイス軍の代表的小火器として現在まで使用されています。SIG510まではスイス伝統の長射程ライフルを使用していましたが、550では西側のスタンダードに合わせたデザインになり口径も5.56x45mmとなっています。派生モデルも多く、その精度の高さから各国の警察や特殊部隊に採用されています。ちなみにスイスは複数言語圏なのでドイツ語ではSturmgewehr 90（STG90）フランス語ではF ass 90"（Fusil d'assaut）となります。エアソフトガンでは東京マルイがモデルアップを行い、当時初のバースト機構を盛り込んだ設計でしたが全体がプラスチック製で全長が長い為、あまり売れていた印象はありませんでした。今回G&Gはフルメタルモデルとなり、かなりリアルな外観を持つ銃となっていたので前々から欲しかったフルサイズのSIG55系として購入しました。 G&G版SIG SG550 不具合 バッテリー装填 ジャングルスタイルマガジン 各社マガジン互換 集弾性と飛距離 SIG550データ SIG550 G&G 実銃 全長 1000mm/772mm 重量 4100g 作動方式 AEG ガス圧利用 口径 6mmBB 5.56x45mm 装弾数 10/20/30 セレクター セミ/フル 初速 84.3m/s 905m/s マガジンの互換性 マルイとの比較 バレル フロントサイト/ガスブロック ハンドガード レシーバー ファンクション ストック マガジン バッテリー 実射性能