ARCHIVES/WAR HISTORY
 人類の歴史は戦争の歴史という研究者も多くいる。有史以来、未だに戦争以外の最終的解決手段を持たない人類は、時代と共に多くのテクノロジーを戦争に投入し、世界の情勢を変えてきた。太古の昔、鈍器や粗末な飛び道具での戦争を経て、19世紀以降人類は高性能化した銃、破砕兵器の大量投入を実現した。蒸気機関や情報伝達方法の発展でそれまでの戦争の様式を変えていったのだ。
 20世紀になると二度の世界大戦、大量破壊兵器の開発と使用を体験し、人類にとっても大きな転機となる世紀であった。戦争の発端には独裁や民族の統合、宗教対立、イデオロギー、経済的困窮など様々な要因があるが、第二次世界大戦後はアメリカ、ソビエトという超大国の冷戦の前に多くの問題が表面化することはなかった。
しかし20世紀末に起こったソビエト連邦の崩壊は、これまでの民主主義国家対社会主義国家の対立図式を崩壊させ、同時に今まで大国の対立の前に押さえられてきた国家間の様々な問題が紛争という形となり、世界各地で吹き出す結果となった。これらの紛争問題は遙か紀元前から続くものもあれば、第二次世界大戦後に生まれた問題もある。宗教、政治、民族、領土、資源など様々な問題を抱え、現在はテロリズムや低強度度紛争が多くの地域で懸念されている。
国家同士がぶつかり合う消耗の大きな大戦争の時代は終わりを告げたが、低強度紛争と呼ばれる地域レベルでの紛争は年々その数を増し、経済の中心的存在であるアメリカやEUは世界の警察としてそれらの事態に対処すべく臨んでいるが、新興国の中国やインド、また連邦解体後のロシアなどの思惑が絡み事態を複雑化させている。。
 このページでは過去に行われていた、または現在も継続中の世界各地の戦争と紛争の概要を紹介する。幾人かの歴史家の意見では世界大戦終了を宣言できたのは戦争参加主要国だけであり、それに巻き込まれた多くの国は未だに紛争や地域問題を抱え続けている。結果的には21世紀現在においても第二次世界大戦、更には第一次世界大戦が未だ継続中であるという。
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